川畑泰史が座長勇退した理由はなぜ?今後の活動は?【吉本新喜劇】

川畑泰史
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「バタヤン」の愛称で親しまれている吉本新喜劇の川畑泰史さん。

2023年3月20日の公演をもって、座長を勇退されました。

突然のことだったので、ファンからは驚きの声があがっています。

今回は、川畑泰史さんが座長勇退した理由や今後の活動についてまとめました。

目次

川畑泰史が座長勇退することを電撃発表

2023年3月20日、吉本新喜劇の川畑泰史さんがこの日の公演をもって座長を勇退すると発表しました。

普通は座長を勇退するという発表から、数か月後に勇退公演という流れになるそう。

ですが今回は突然「今日で勇退」ということで、驚いた方も多かったようです。

突然の勇退となった理由は、「お客様にはいつも通り、吉本新喜劇を楽しんで観劇してもらいたい」という川畑泰史さんの思いから、全公演終了後の発表になったとのことです。

最後まで謙虚で、お客さんの気持ちを考える優しさが伝わってきますね。

そして川畑泰史さんの勇退が発表された翌日、新座長にアキさん吉田裕さんの2名が就任することが発表されました。

現在の吉本新喜劇の座長は『すっちー・酒井藍・アキ・吉田裕』の4名です。

川畑泰史のプロフィールと経歴

プロフィール

名前:川畑泰史(かわばた やすし)

あだ名:バタヤン

生年月日:1967年6月22日

年齢:56歳(2023年10月現在)

出身地:京都府京都市伏見区

血液型:AB型

身長:167cm

事務所:吉本興業

活動:お笑いタレント、喜劇俳優、脚本家

川畑泰史さんはNSC9期生で卒業後、1991年に吉本新喜劇に入団しました。

そして2007年から16年間、座長を務めてきました。

台本制作には500本近く携わり、外部公演の脚本も手掛けたそう。

また、その経験を活かしNSCやYCA脚本家コースの講師も務めるなど活躍しました。

後輩たちに演技指導をしたり、優しくて面倒見がよい座長として、長く慕われてきました。

川畑泰史が座長勇退した理由はなぜ?

16年間もの間、座長を務めてきた川畑泰史さん。

勇退した理由については語られていません。

座長として十分に活躍したので、後輩に席を譲るためなのではと思われます。

これからの吉本新喜劇のためにも、後継を育てていくという気持ちなのではないでしょうか。

ファンから惜しまれながらも座長勇退した川畑泰史さん。

今後の活動はどうなっていくのでしょうか?

川畑泰史の今後の活動は?

川畑泰史さんは座長を勇退しましたが、新喜劇をやめたわけではありません。

これからも重鎮クラスの座員として出演し、特別公演では座長を務めることもあるそうです!

川畑泰史さんは「これからも、吉本新喜劇をたくさんの皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントしています。

また、脚本家としての才能もすごいといわれている川畑泰史さん。

今後そういったお仕事もしていくのではないかと思います。

他にも、歌が上手いという特技を生かしたお仕事もありそうですね!

2023年10月29日の『千鳥の鬼レンチャン』では「サビだけカラオケ」に挑戦します。

座長を勇退したことにより、その他の活動の幅も広がりそうです。

まとめ

今回は、吉本新喜劇の川畑泰史さんが座長勇退した理由や、今後の活動について調べました。

座長勇退した理由については語られていません。

後輩に席を譲り、育てるためではないかと思われます。

座長勇退しましたが、今後も座員として吉本新喜劇には出演するとのことです。

また、特別公演では座長をすることもあるそうです!

川畑泰史さんは脚本家としての才能や、歌が上手いということでも知られています。

座長勇退は惜しまれますが、これからもさらに活躍されることを楽しみにしています!

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