高野ヒノのパクリ疑惑の真相は?小悪魔教師サイコのトラブルで裁判に!

高野ヒノ
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「小悪魔教師♡サイコ」の作画を担当している、高野ヒノさん。

この漫画は後発作品であり、先発漫画に対するパクリ疑惑がでています。

今回は、このトラブルで裁判になっている件についてまとめました。

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目次

高野ヒノのパクリ疑惑の真相は?

漫画家の高野ヒノさんのパクリ疑惑が話題になっています。

その原因となったのは、漫画「小悪魔教師♡サイコ」のようです。

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小悪魔教師サイコのトラブルで裁判に!

引用:X

「小悪魔教師サイコ」のトラブルとは、

同時期に同一原作の後発漫画が出版された

ことがきっかけです。

小悪魔教師サイコの原作は、三石メガネさんによる小説です。

  • 2021年:taskey社の漫画アプリ「peep」で小説版が完結
  • 2021年:ぶんか社から先発漫画の配信スタート(作画:合田蛍冬)
  • 2022年:「peep」で後発漫画ができる(作画:高野ヒノ)

後発漫画が出来ることを知った合田蛍冬さんは「読者が混乱する」と危惧し

「後発漫画の作成は完全NGとしてほしい」

と、ぶんか社に連絡したといいます。

しかし、この要望は受け入れられませんでした。

さらに、後発漫画のネームを確認すると、自分の漫画を模倣されていることが発覚。

ぶんか社の法務の見解でも、

ほぼトレースといえるだろう

ということで類似点はすべて修正を申し入れました。

しかしその後も、参考にしているとみられるシーンが多数存在。

合田蛍冬さんは毎回ネームをチェックして修正依頼をしていました。

このネーム確認や資料制作については、後発漫画のtaskey社側の要望により無償で行っていたとのことです。

精神的に限界を迎えた合田蛍冬さんは、2022年12月24日に自身のブログでこのように告白。

望んでいない後発漫画の連載が始まり、全く同じ原作のため、自分の描いた本件漫画を参考に制作されており非常に困っている。

これを問題視され、合田蛍冬さんの連載は中止になりました。

2023年1月に予定されていた単行本1巻・2巻についても発売延期が発表されました。

そのようなトラブルの中、

  • 後発漫画の作画担当・高野ヒノ
  • 原作小説家・三石メガネ

この2人のX投稿が話題になりました。

この投稿の内容が、合田蛍冬さんのことを指していると思われています。

このお2人はズブズブの関係のようです。

さらに、この投稿の後に高野ヒノさんのX(旧Twitter)に公式マークが付いています。

お金を払って公式マークを付けると、広告収入が入るようになります。

炎上したことで注目を集め、公式マークをつけたことでさらに批判されていました。

2023年8月、合田蛍冬さんは自身の出版社である「ぶんか社」に対して3円の賠償を求める提訴をしました。

2024年現在も、裁判が続いています。

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まとめ

高野ヒノさんのパクリ疑惑についてまとめました。

パクられたのは作画家の合田蛍冬さん。

ネームを確認しては修正を依頼していたようです。

合田蛍冬さんが大変な苦労をしていることが分かりました。

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