料理研究家として活動している大塚里香さん。
松本人志さんからの性加害を受けたと実名告発し、注目されています。
被害を受けた当時、大塚里香さんはグラビアで活躍していたよう。
今回は大塚里香さんの若い頃の活動や画像をまとめました。
【画像】大塚里香の若い頃はグラビアで活躍!
大塚里香さんは18歳の頃、「大塚はなび」という名前で12代ミニスカポリスとして活動していました。
2005年4月~9月、高校を卒業したばかりの頃になります。
この頃から可愛いですね!
21歳の頃の写真はこちら。
ギャルっぽくなって雰囲気が違いますね!
「バカ殿」や「ぷっすま」「ゴッドタン」などのテレビ番組にも出演していたようです。
2008年3月(22歳頃)には「大塚里夏」という名前で、レースクイーンのお仕事をしていました。
「TEAM マッハ GOGOGO 車検 GAL」というチームに所属していたよう。
右から2番目が大塚里香さんです。
2009年以降はタレント活動が減り、料理の道に進んでいます。
趣味の海外旅行で世界の多種多様な料理と出会い、料理に興味を持ったとのこと。
2015年からは料理研究家・フードコーディネーターとして活動しています。
大塚里香が松本人志からの性被害を告発
文春の松本人志さんの性加害報道に対し、SNSでこちらの投稿をした大塚里香さん。
2024年1月24日の「文春オンライン」では、実名顔出しにてインタビューに応じています。
19歳の時に松本人志さんから肉体関係を求められた体験を語ったとのこと。
「仕事柄、多くの芸能人と食事をする機会がありますが、あんなに酷い仕打ちを受けたのは私の人生で彼だけでした。あの出来事がトラウマとして記憶に残り、ずっと苦しめられてきました。実名で発信すれば、すぐに『売名だ』と言われる時代ですが、私がこうして告発することでプラスなことは何一つありません。ネット上で罵詈雑言を浴びせられるかもしれない。それでも20年近く経っても彼の言動に苦しめられている人間がいる現実を知って欲しいと思い、取材に応じました」
文春オンライン
大塚里香さんは被害を受けた当日の深夜、泣きながら母親に電話したそう。
『お母さん、助けて!』と錯乱状態だったと、母親は文春の取材に答えています。
母親は警察署に被害届を出すことを提案するも、結局、報復を恐れて行動に移すことはありませんでした。
それから18年という時を経て、A子さんが松本人志さんの性加害に対して勇気ある告発をしました。
大塚里香さんは「A子さんの勇気に共感した。A子さんの力になりたい」という思いで告発したそうです。
まとめ
今回は、大塚里香さんの若い頃についてまとめました。
18歳頃から、ミニスカポリスやレースクイーンとして活躍していました。
2015年からは料理研究家として活動しています。
19歳の頃に松本人志さんから性被害を受けたと告発し、注目を集めています。
実名顔出しで勇気ある告発をされた、大塚里香さんを応援しています。