「僕が見たかった青空」のメンバー、西森杏弥(にしもり あや)さん。
出身高校は高知高専で、5年間通い土木を専攻していました。
今回は、西森杏弥さんの大学など学歴についてまとめました。
西森杏弥の学歴は?
西森杏弥さんの学歴はこちらです。
- 大学:進学していない
- 高校:高知工業高等専門学校
- 中学校:仁淀川町立仁淀中学校
- 小学校:仁淀川町立別府小学校
高知工業高等専門学校は5年制の学校で、卒業すると短大卒と同じ扱いになります。
そのため、西森杏弥さんの学歴は短大卒と同じということですね。
西森杏弥の高校は?
西森杏弥さんの出身高校は、高知工業高等専門学校(偏差値59)です。
- 開校:1964年
- 所在地:高知県南国市物部乙200番地1
高知県内89校の中で、偏差値ランキング6位の学校です。
西森杏弥さんが優秀ということがわかりますね。
5年制の工業高等専門学校で、5つのコースに分かれており専門的な授業があります。
西森さんはソーシャルデザイン工学科で、3年次以降は土木の勉強をしていました。
仁淀川町の田舎出身であることから、土木に興味があったのかもしれませんね。
卒業すれば短大卒と同じ扱いになり、高知大学などの国立大学に編入する道も開かれています。
普通の高校よりもより専門的なことを学ぶことができ、卒業後は就職する人が多いようです。
ダンス部に所属
西森杏弥さんは高校ではダンス部に所属していました。
7人のメンバーで、このような舞台に立っています。
- 2021年11月9日:第44回高知県高等学校総合文化祭
- 2021年11月13日:第58回高知県高等学校舞踊合同発表会
ダンス部での経験が、現在のアイドル活動にも活かされているのかもしれませんね。
アイドルになったきっかけ
西森杏弥さんは5年生(専攻科2年生)の頃に就職活動を行っており、企業から内定を得ています。
オーディションには、就職活動の現実逃避として応募したとのこと。
インタビューでこのように語っていました。
「就職活動をしていて、何の為に働くのか分からなくなって現実逃避で応募しました。そのため、デビューシングルは私をモデルにしてできたのでは?と思うくらい共感できました。書類を出したのも夜中だったので友達と写っている2ショットを切り取って、それっぽいのを提出しました。」
mikiki.tokyo.jp
応募の理由もはっきりと「就職活動の現実逃避」だと一文だけ記載をしたとのことで、もっとまじめに記載をすれば良かったと思ったそう。
また、グループ入りするまでアイドルには興味もなかったそうです。
西森杏弥さんは5年生だった2023年4月にオーディションに合格しています。
高校最後の1年間は、アイドル活動をしながらも高知高専を卒業したよう。
高知工業専門学校は単位制であり、オンライン授業も取り入れています。
オンライン授業も受けながら、両立していたのではないでしょうか。
西森杏弥の中学校は?
西森杏弥さんの出身中学校は、仁淀川町立仁淀中学校です。
仁淀中学校は、全校生徒が35人程の小さな学校です。
西森杏弥さんは中学3年生の時、平成30年人権作文コンテスト高知県大会で入賞。
入賞作品は「九月一日が悲しみの日にならないように」でした。
当時から文才があり、優秀だったことがわかりますね。
中学校では、バレーボール部に所属していたそうです。
部活終わりに、友達と近くの川に泳ぎに行っていたそう。
仁淀川町は自然豊かな町で、すぐ川に泳ぎに行けるのがいいですね。
西森杏弥の小学校は?
西森杏弥さんの出身小学校は、仁淀川町立別府小学校です。
仁淀川町には3つの小学校があります。
その中で、仁淀中学校に進学するのは別府小学校の生徒のみです。
別府小学校では、クラスメイトが8人だったそうで、小さな学校であることがわかります。
西森杏弥さんは子供の頃から空手をはじめています。
空手はトータルで10年間おこなっていたとのこと。
体幹が鍛えられていることが、ダンスの上手さにも通じているのかもしれませんね。
まとめ
西森杏弥さんの学歴についてまとめました。
- 大学:進学していない
- 高校:高知工業高等専門学校
- 中学校:仁淀川町立仁淀中学校
- 小学校:仁淀川町立別府小学校
高知高専を卒業していることから、短大卒と同じ学歴を持っています。
中学時代から、人権作文コンテスト高知県大会で入賞したりと優秀なことがわかりました。