中山翔貴の下剋上球児での役名は阪大輔!野球経験についても紹介!

中山翔貴
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2022年に俳優としてデビューした中山翔貴(なかやま しょうき)さんがイケメンだと話題になっています。

元タカラジェンヌの白城あやかさんと、中山秀征さんの息子としても知られています。

そんな中山翔貴さんは、『下剋上球児』に出演していました。

今回は『下剋上球児』のときの役名や、中山翔貴さんの野球経験についてまとめました。

目次

中山翔貴の下剋上球児での役名は?

中山翔貴さんの『下剋上球児』での役名は阪大輔(ばんだいすけ)です。

第7話から出演し、このような役どころでした。

  • 越山高校野球部
  • 2018年度入学の新入生
  • 中学ではリトルシニアリーグに在籍していた
  • アンダースローの投手

『下剋上球児』の野球児たちはおよそ半年間に及ぶオーディションで選抜されています。

野球の実技では140キロの投球を披露した中山翔貴さん。

ですがオーディションでは一度落選してしまいます。

後日、越山高校野球部の新入生としての役のオファーをもらい、出演が決まったとのことです。

今回の役作りのためにジムへ通い、下半身をかなり鍛え上げたそうです。

中山翔貴さん演じる新入部員の阪くんは、甲子園へ行くため、予選大会からピッチャーとして活躍していました。

そんな中山翔貴さんの投球はかっこよかったですね!

中山翔貴は野球経験者!

中山翔貴さんは16年間の野球経験があります。

小学1年生から野球をはじめ、大学生まで続けていました。

出身校は青山学院初等部~青山学院大学です。

青山学院大学では投手として活躍してチームの優勝に貢献するなど、本格的に野球に打ち込んでいました。

野球部時代は朝練から始まり、学校の後も夜遅くまで練習する毎日だったそう。

順風満帆な野球生活かと思いきや、レギュラーを掴み取れたのは大学4年生のとき。

それまでずっと諦めずに続けてこれたのは、父親の秀征さんからの「一度始めたら諦めるな」という言葉があったからだそうです。

その後は怪我などに悩まされて、大学卒業とともに野球は辞めています。

中山翔貴さんの野球好きエピソードはこちらです。

  • 好きな漫画は「MAJOR」
  • 憧れている選手は大谷翔平選手
  • スマホのロック画面も大谷翔平選手
  • グローブを集めるのが好きで内野用やピッチャー用などある
  • 部屋はそんなに綺麗ではないけどグローブだけは綺麗にしている

本当に野球が大好きということが分かりますね。

大学卒業後は、母親の影響もあり俳優の道に進みました。

野球で鍛えた身体を生かして、アクションにも挑戦したいとのことです。

まとめ

今回は、俳優の中山翔貴さんについてまとめました。

『下剋上球児』での役名は阪大輔(ばんだいすけ)でした。

越山高校野球部の新入生という役どころで、第7話から出演していました。

実際に中山翔貴さんも16年間の野球経験があり、野球が大好きなようです。

野球で鍛えた体を生かし、アクションにも挑戦したいと語っている中山翔貴さん。

これからの活躍を楽しみにしています!

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