菊池日菜さんは東京女子体育大学の卓球部に在籍している、現役卓球選手です。
ビジュアルが可愛いことで話題になっていますが、卓球の実力も気になりますよね。
今回は、菊池日菜さんの卓球の成績やランキングについてまとめました。
菊池日菜の卓球の成績は?
菊池日菜さんの卓球の成績はこちらです。
- 2020年 青森県高校総体 団体優勝
- 2021年 青森県高校総体 団体優勝
- 2023年 国立市春季オープン 優勝
- 2023年 全日本選手権大会 出場
- 2024年 全日本選手権大会 出場
高校時代
菊池日菜さんは埼玉県出身ですが、
に進学したようです。
五所川商業原高等学校は、卓球の強豪校として知られています。
女子卓球部は青森県大会では6大会連続で優勝をしています。
そんな高校で卓球を頑張るために、親元を離れ3年間寮生活をしていた菊池日菜さん。
卓球にかなり力を入れて、頑張っていたことが分かりますね!
大学時代
高校卒業後は、東京女子体育大学にスポーツ推薦で進学しました。
2022年4月5日のRallys(卓球専門メディア)では
ということで菊池日菜さんの名前も記載されていました。
期待の新人選手ということで、菊池日菜さんの実力が高いということが分かりますね。
2024年現在、菊池日菜さんは大学3年生で、卓球部に所属しています。
卓球部は全員で11名ということで、そこまで部員数は多くないですね。
東京女子体育大学の卓球部は、関東学生リーグの2部リーグです。
今後の成績によっては、1部リーグに昇格する可能性もあります。
菊池日菜さんは2024年1月、全日本選手権大会に出場し、2回戦で敗退しています。
混合ダブルスで、ペアは東北福祉大学の鈴木生吹喜(すずき いぶき)さんでした。
敗退してしまったものの、青森代表として出場しているのは凄いことですよね。
菊池日菜の卓球のランキングは?
菊池日菜さんは、卓球のランキングには入っていないようです。
ランキングの算出方法は、こちらの2つが定めるポイント制によって決まります。
- ITTF(国際卓球連盟)
- JTTA(日本卓球協会)
大会の結果によって選手が得たポイントの有効期限は、原則1年間とされています。
また、世界ランキングに登録されるための条件は、
とされているようです。
かなりハードルが高いですよね。
全日本選手権で優勝し、世界でも勝っていかなければなりません。
2024年現在の、卓球日本女子の世界ランキングはこちらです。
- 早田ひな(5位)
- 張本美和(7位)
- 平野美宇(9位)
- 伊藤美誠(11位)
- 木原美悠(20位)
- 長﨑美柚(24位)
- 森さくら(27位)
- 大藤沙月(54位)
- 笹尾明日香(86位)
日本トップの早田ひな選手は、高校1年生の時に2016年全国高校総体で優勝しています。
高校時代から全国優勝するレベルでないと、ランキングに入るのは難しいようです。
菊池日菜さんは
と語っています。
プロになるのは厳しい世界ですが、卓球が大好きなようですね!
2024年3月には、芸能活動を始めた菊池日菜さん。
将来は卓球界に貢献できるようにとの思いがあるようです。
菊池日菜さんが芸能界で活躍することで、卓球界もさらに盛り上がっていくことが期待されます。
まとめ
今回は、菊池日菜さんの卓球の成績やランキングについてまとめました。
全日本選手権で、青森代表として出場するほどの実力を持っていることがわかりました。
将来は卓球選手ではなく、卓球関係の仕事に就きたいと話している菊池日菜さん。
芸能活動を始め、卓球界に貢献したいとの思いがあるようです。