猪口邦子の祖父は実業家!レコードの著作権法改正に尽力していた!

猪口邦子
スポンサーリンク

自民党の参議院議員、猪口邦子(いのぐち くにこ)さん。

祖父は実業家だったとのことです。

今回は、猪口邦子さんの祖父についてまとめました。

スポンサーリンク
目次

猪口邦子の祖父は実業家だった!

猪口邦子さんの祖父は、横田昇一さん。

実業家で、『蓄音機世界』の社長だったそうです。

生年月日などの詳しいプロフィールについては不明ですが、大正時代に活躍した方です。

雑誌『蓄音器世界』や『音楽と蓄音機』を発刊していました。

そして、音楽レコードの著作権制度の保護に尽力したとのこと。

当時、外国のレコードは法律で保護されていましたが、日本ではコピーが出来るようになっていました。

横田昇一さんは、日本におけるレコードの価値を社会的認知することを主張し、複写盤追放に務めました。

政府を動かし、大正9年に法改正を実現させたとのことです。

この改正で、著作権の保護対象に 「演奏歌唱」 を加えました。

演奏や歌唱、俳優の演技等の実演は「著作物」 として、著作権と著作者人格権の保護のもとにおかれるようになりました。

このような変化をおこした人物ということで、凄いですよね。

スポンサーリンク

まとめ

猪口邦子さんの祖父についてまとめました。

レコードの著作権を守るために尽力した、凄い方でした。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次