乃木坂46の公式ライバルとして結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」。
2023年のレコード大賞では新人賞を受賞し、話題になっています。
初代センターは八木仁愛(やぎ とあ)さんですが、なぜ選ばれたのか?と疑問視されています。
今回は八木仁愛さんがセンターに選ばれた理由についてまとめました。
【僕が見たかった青空】センターは八木仁愛(やぎとあ)!
『僕が見たかった青空』は2023年8月30日にシングル「青空について考える」でデビューしました。
メンバー23人の中から、初代センターに選ばれたのは八木仁愛(やぎ とあ)さん。
セカンドシングル「卒業まで」でも、センターに選ばれています。
僕青の2枚目センターも八木ちゃんか
— 長一朗 (@bino30407965) November 29, 2023
他に可愛い子いるのに、初期曲はあまりパッとしない子をセンターにするのは乃木坂っぽいな
僕青のセンター。うなぎ犬に見えるんだけど老眼のせいかなあ。他に可愛い子いるのになんでこの子?#僕が見たかった青空
— サクソン🔥賀喜遥香💕武元唯衣🌸大園玲💝清水理央🍰谷口愛季🌷中西アルノ (@bnmbnm0091) July 12, 2023
『僕が見たかった青空』のメンバーには、他にも可愛い子がたくさんいます。
その中で八木仁愛さんがセンターに選ばれたのはなぜ?と疑問視されています。
【僕が見たかった青空】センターが八木仁愛(やぎとあ)の理由はなぜ?
八木仁愛さんがセンターに選ばれた理由について、公式発表はされていません。
ですがこのような理由があると推測されます。
理由①ダンスの技術や表現力がすごい
八木仁愛さんはダンスの技術や表現力がすごいと言われています。
4歳から11年間、ヒップホップを中心としたダンスを習っていた八木仁愛さん。
6歳の頃からエイベックスのアーティストアカデミー東京校に通っていたそう。
その頃も、ダンスが上手かったのでセンターに抜擢されることが多かったとのことです。
世界最高峰の「ワールドオブダンス」アメリカ大会に出場したこともあるそう。
坂道グループなどはそこまで難しいダンスのイメージはないですが…
技術力が高いと、簡単な振付でも魅せ方が違ってくるのでしょうね。
とあちゃん自分からセンター行くタイプじゃないけど上手すぎてセンターってこと多いから
— らぶりーちゃん (@__yrlovely__) June 15, 2023
センターなのめちゃくちゃ納得してる🤔#僕青 #僕が見たかった青空
八木仁愛さんは他のメンバーからも、「ダンスや表現力がすごい」と言われています。
そんな八木仁愛さんがセンターにいることで、他のメンバーを引っ張っているのでしょう。
理由②プロデューサー・秋元康さんの選考傾向
秋元康さんは、初代センターにはダイヤの原石のような素朴な印象のあるメンバーを選ぶ傾向があるようです。
AKB48の前田敦子さんや、乃木坂46の生駒里奈さんも最初は素朴な感じがありましたよね。
これまでのグループも、他にも可愛い子はいるのになぜ?と言われたりもしていました。
ですが数々のグループを成功させてきた秋元康さんの判断です。
八木仁愛さんには何か惹かれるものがあったのかもしれませんね。
まとめ
『僕が見たかった青空』の初代センターに八木仁愛さんが選ばれた理由についてまとめました。
八木仁愛さんは4歳から11年間ダンスを習っていたとのこと。
そのためダンスの技術や表現力がすごいと言われています。
八木仁愛さんがセンターにいることで、他のメンバーを引っ張っているようです。
センターという責任感もあり大変だと思いますが、楽しく活動していってもらいたいですね。
これからの八木仁愛さんの活躍を応援しています!