2024年7月30日、パリオリンピックでのバスケットボール男子１次リーグで日本対フランス戦が行われました。

結果は９０―９４という接戦で日本は破れてしまいました。

その試合で主審を務めていたのがブランカ・セシリア・バーンズさん。

河村勇輝選手に対するファールという審判が「世紀の大誤審」と話題になっています。

今回は、審判のブランカ・セシリア・バーンズさんのwikiプロフィールや経歴についてまとめました。

ブランカ・セシリア・バーンズのwikiプロフィール

ブランカ・セシリア・バーンズさんは、メキシコ系アメリカ人です。

2013年に結婚しており、夫がいます。

子供がいるのかについては不明です。

ブランカ・セシリア・バーンズの経歴

ブランカ・セシリア・バーンズさんの経歴はこちらです。

子供の頃からバスケットボールをしていたブランカ・セシリア・バーンズさん。

大学時代には、NAIAのバスケチームでポイントカード（司令塔）としても活躍しました。

また、大学時代に未就学児向けのゲーム審判のアルバイトをしていたそう。

その経験が、審判に転向したきっかけになったのかもしれませんね。

これまでに審判として数々の試合を担当し、ステップアップしています。

男子バスケ世界選手権で、女性初の審判に起用されたことでも注目を集めています。

このような世界大会で審判を務めました。

今回のパリオリンピックでは、バスケットボール男子１次リーグの日本対フランス戦を担当。

この試合での審判が誤審ではないか？と炎上しています。

試合の勝敗に大きな影響を与えた審判でもありました。

本当に悔しい。涙出てくる。
触れてもないのに世紀の大誤審のファールで男子バスケ、フランスに歴史的負け。
これは審判界の大きすぎる恥として揉み消さずに今後の糧にして欲しい。 pic.twitter.com/f1CXbITeYS

— 翔ちゃん神の子不思議な子 (@Mitsuhakataware) July 30, 2024

日本からすると悔しいですよね。

現在、バスケットボール審判にはビデオ判定がありません。

そのため判定が覆ることもありませんでした。

今後はビデオ判定が認められることも必要ではないでしょうか。

まとめ

パリオリンピックでバスケットボール審判を務めている、ブランカ・セシリア・バーンズさんについてまとめました。

世界大会の審判として女性初の起用をされている、優秀な方でした。

今回のパリオリンピックでは、誤審ではないかと炎上しています。

このような炎上を防ぐためにも、今後はビデオ判定も認められるべきだと思います。