【画像】河内大和の若い頃や髪型が気になる!wiki経歴プロフィールまとめ

河内大和
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大人気ドラマ「VIVANT」で悪役として大きな存在感と注目を集めた、俳優の河内大和さん。

2023年11月7日の『踊る!さんま御殿!!』に出演されます。

そんな河内大和さんの若い頃や、特徴的な髪型が気になる!ということで、画像をまとめました。

また、wikiプロフィールや経歴も紹介します。

目次

【画像】河内大和の若い頃

初めて舞台に立った、大学生のころの河内大和さんの画像がこちらです。

大学生の頃の河内大和さん
ステージナタリー
26歳頃の河内大和さん

若い頃から、かっこいいですね!

26歳の頃と比べると、現在は特徴的な髪型になっています。

その変化を画像で見ていきたいと思います。

【画像】河内大和の髪型が気になる!

河内大和さんは髪形が特徴的だということでも話題になりました。

そんな今の髪型になるまでの画像を時系列でまとめてみました。

2014年の河内大和さん

2014年頃はスキンヘッドでした。

『テンペスト』という舞台をしている時期だったので、役作りかもしれませんね。

2017年

2017年には短髪になっています。

2018年には髪が伸びています。

この髪型は、シェイクスピアに寄せているとのことでした!

【画像】河内大和のwikiプロフィール

プロフィール

名前:河内大和(こうち やまと)

本名:河内大和(こうち ひろかず)?

生年月日:1978年12月3日

年齢:44歳(2023年11月現在)

出身地:山口県岩国市

血液型:O型

身長:178cm

学歴:新潟大学工学部建設学科・中退

家族構成:妻・息子(2023年現在4歳)

所属事務所:なし

所属劇団:G.Garage///

活動:役者・ナレーター・声優

河内大和(こうち やまと)さんは、以前は大和(ひろかず)さんという名前で活動していました。

なのでもしかしたら、ひろかずさんが本名かもしれません。

山口県出身ですが、雪国に住んでみたいという理由で、新潟大学に進学しています。

現在44歳で、結婚していて息子さん(4歳)がひとりいます。

河内大和さんのブログをみると、家族を大切に想っている様子が素敵でした。

河内大和の経歴

河内大和さんは、国立新潟大学に入学すると同時に演劇研究部に入部し、演劇を始めました。

大学時代からすでに演技が上手いとの評判だったようです。

演劇にのめり込み、大学の授業に出なくなってしまい、中退しています。

演出家の栗田芳宏さんと出会い師事すると、2000年に『リチャード三世』のケイツビー役で俳優デビューしました。

  • 1997年 新潟大学演劇研究部に入部し、演劇を始める
  • 2000年 舞台で俳優デビュー
  • 2004年 「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」立ち上げから参加
  • 2010年 「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」退団
  • 2011年 新潟から、東京に進出する
  • 2013年 「G.Garage///ジーガレージ」を旗揚げ
  • 2019年 吉田鋼太郎さん演出で上演された『ヘンリー五世』に出演

2004年「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」の立ち上げから参加し、ほぼ全ての作品に出演しました。

ですが、演劇だけでは生活が苦しく、一度挫折して実家に帰っていた時期もあったようです。

1年半ほどで復帰し、河内大和さんを待っていたお客さんの声もあり、「演劇をやり続けよう」と固く誓ったそうです。

2011年まで新潟県で過ごし、シェイクスピアを基本に芝居の修行を重ねました。

舞台ではシェイクスピア作品のほぼ全てに出演し、『マクベス』や『ハムレット』、『リオンティーズ』や『オセロー』など数多くの作品で主役を務めています。

退団後、東京に進出し2013年に「G.Garage///ジーガレージ」を旗揚げしました。

東日本大震災があったりと大変な状況が続いたようですが、色々なところに顔を出す中で少しずつ舞台出演が決まっていったとのことです。

そして2019年、俳優で演出家の吉田鋼太郎さんに誘われて『彩の国シェイクスピア・シリーズ』に出演しました。

その後、やっとアルバイトをしなくても生活できるようになったそうです。

舞台にたくさん出ていても、生活するのは大変だったのですね…

これまでに出演した舞台はこちらです。

  • 『リチャード三世』(2000年) – ケイツビー 役
  • 『ミュージカルハムレット』(2002年) – レアティーズ、ギルデンスターン 役
  • 能楽堂シェイクスピア・シリーズ『マクベス』(2004年) – マクベス 役
  • カンパニーデラシネラ『ある女の家』(2008年) – ある男 役
  • 能楽堂シェイクスピア・シリーズ『冬物語』(2008年) – リオンティーズ 役
  • PARCO劇場『中国の不思議な役人』(2009年) – 犬男 役
  • 能楽堂シェイクスピア・シリーズ『ハムレット』(2010年) – ハムレット 役
  • カンパニーデラシネラ『ロミオとジュリエット』(2011年) – マキューシオ 役
  • カンパニーデラシネラ『カラマーゾフの兄弟』(2012年) – ドミートリィ 役
  • NODAD・MAP『エッグ』(2012年) – タザワ 役
  • 子供のためのシェイクスピア『ジュリアス・シーザー』(2013年) – キャシアス 役
  • 『三人姉妹』(2013年)-ヴェルシーニン 役
  • NODA・MAP『MIWA』(2013年) – アメリカ人記者、追手 役
  • カンパニーデラシネラ『ある女の家』(2014年) – ある男 役
  • 新国立劇場『テンペスト』(2014年) – キャリバン 役
  • 東京芸術劇場『フィガロの結婚』(2015年) – 助演 役
  • KAAT『ペール・ギュント』(2015年) – ボタン作り、空 役
  • 彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヴェローナの二紳士』(2015年) – シューリオ 役
  • 子供のためのシェイクスピア『オセロー』(2016年) – オセロー 役
  • 東京芸術劇場『リチャード三世』(2017年) – ケイツビー 役
  • 彩の国シェイクスピア・シリーズ『アテネのタイモン』(2017年) – ルシリアス 役
  • 彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー五世』(2019年) – フルエリン大尉 役
  • KAAT『春のめざめ』(2019年) – 仮面の男 役
  • NODA・MAP『Q:A Night At The Kabuki』(2019年) – 源監市、薬売り 役
  • 東京演劇道場『赤鬼』(2020年、演出:野田秀樹) – ミズカネ 役
  • 東京芸術劇場『真夏の夜の夢』(2021年) – 酒屋 役
  • 『ダム・ウェイター』(2021年)-ベン 役
  • 彩の国シェイクスピア・シリーズ『終わりよければすべてよし』(2021年) – デュメイン兄 役
  • Team申『君子無朋』(2021年) – 厨師劉、王子インタン 役
  • NODA・MAP『THE BEE』(2021年) – 百百山警部 役
  • G.Garage///『リチャード三世』(2022年、演出:河内大和) – グロスター公リチャード 役
  • G.Garage///『OshiireHAMLET』(2022年、演出:河内大和) – ハムレット 役
  • 劇団鹿殺し『ランボルギーニに乗って』(2022年) – マイケル 役
  • G.Garage///『リチャード二世』(2022年、演出:河内大和) – リチャード 役
  • 彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー八世』(2022年) – ノーフォーク公爵 役
  • 『ケンジトシ』(2023年) – コロス 役
  • 『大正浪漫探偵譚—エデンの歌姫—』(2023年)木崎茂 役
  • KAAT『アメリカの時計』(2023年) – ロバートソン 役

河内大和の声がいいと話題に!

河内大和さんはとてもいい声をしていると話題になっています。

素敵な声を生かして、ナレーターのお仕事もしています。

主なナレーション実績はこちらです。

  • BMW TVCM
  • NEXCO東日本 TVCM
  • 食べログ ラジオCM
  • タグ・ホイヤー ラジオCM
  • 東京FMバスタルジア レギュラー朗読

河内大和はドラマ『VIVANT』で有名に!

河内大和さんは2023年の人気ドラマ『VIVANT』に出演し、話題になりました。

これがドラマ初出演ということでしたが、その怪演と存在感で一躍有名になりました。

河内大和さんはバルカ政府のワニズという、モンゴル人の悪役を演じていました。

モンゴル語での演技が上手すぎて、本当にモンゴル人だと思っていた視聴者が多かったようです!

まとめ

今回は、俳優の河内大和さんの若い頃や髪型が気になるということで、画像をまとめました。

また、wikiプロフィールや経歴も紹介しました。

河内大和さんは2000年から舞台俳優をしており、シェイクスピア作品で多く主演を務めています。

2023年の人気ドラマ『VIVANT』でテレビ初出演し、一躍有名になりました。

生活が大変だった時期も長かったようですが、今後はテレビのオファーが増えそうですね!

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