プロテニス選手として活躍している、西岡良仁(にしおか よしひと)さん。
元お天気キャスターの檜山沙耶さんと結婚したことでも注目を集めています。
今回は、そんな西岡良仁選手のテニスの試合態度についてまとめました。
西岡良仁(テニス)の試合態度が悪いと話題に
西岡良仁選手の試合態度が悪いと話題になっています。
ラケット投げて、ペットボトルも投げて、でとうとうラケット叩き壊して、西岡態度悪っ。
— Smile (@smile_202101) August 29, 2022
西岡良仁ランキング上がってきててすごい。試合中の態度悪いし、Twitterでそれを指摘する人片っ端からブロックしてるから推せはしないけど。
— みたらし (@HappyPrairiedog) June 12, 2023
態度が悪いことをTwitterで指摘した人は、ブロックされるという情報もありました。
西岡良仁は世界トップレベルにはなれないな
— ひろ (@beethovenpsn) March 22, 2024
自分のチャンネルでは落ち着いて話してるが、インタビューの態度とか、試合中やる気なくなったりキレたりが多すぎる
応援する気にもならん
インタビューの態度も悪いとのこと。
試合が上手く進まないと機嫌が悪くなるようですね。
西岡良仁(テニス)の態度が悪いエピソード5選
西岡良仁選手の態度が悪いエピソードはこちらです。
- グルビス選手との口論
- 審判やテニス協会に抗議
- ラケットを投げて破壊
- 悪質なジェスチャー
- 試合終わりかけで棄権
グルビス選手との口論
2019年5月のジュネーブ・オープンの準々決勝で、対戦相手のグルビス選手と口論になっていました。
- 西岡良仁選手が第2セットの途中でトイレットブレークをとる
- グルビス選手が不満を示し、試合再開後に口論に
- 第3セットの途中で西岡良仁選手がネット際でポイントを取った際にも口論に
- チェアアンパイアは両者に注意を与え、試合続行
- 西岡良仁選手は試合後のインタビューでもグルビス選手を批判
グルビス選手が最初に不満を示した理由は、
ようです。
しかし、西岡良仁選手にはそのようなつもりはなかったのかもしれません。
審判やテニス協会に抗議
西岡良仁選手は、試合中に審判に抗議することもあります。
この様子が感情的に見えることから、態度が悪いと言われています。
こちらは2023年のアデレード国際大会での試合です。
2022年の全豪オープン4回戦でも、審判に抗議し警告を受けていました。
ただ、テニスの試合中に審判に抗議すること自体は珍しいことではありません。
日本人でここまでしっかり抗議できるのは凄い、との声もありました。
西岡良仁選手は、男子プロテニス協会に抗議したこともあります。
2018年トロント大会で予選2試合をフルセットで勝ち上がった後、本選1回戦で棄権した西岡良仁選手。
その際「僕らがどれだけ体を酷使してるか、あなたたちにはわからないでしょ」と男子プロテニス協会に抗議しました。
ラケットを投げて破壊
西岡良仁選手は、試合中にラケットを投げて破壊することでも有名です。
その映像がこちらです。
【悲報】交際を発表したお天気キャスターの檜山沙耶の相手が物に当たるとんでもねえ奴で草
— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) July 7, 2023
ここまで物に当たるかって・・・#檜山沙耶 #西岡良仁 #テニスプレイヤー https://t.co/6lgXUpGZ2z pic.twitter.com/zAEt8dYG6x
この衝撃的な動画みてから西岡良仁さんは応援してない。ラケットへの破壊行為あるけど、日常はまともという感覚が私には理解できない。感情を抑えられないことは日常にも影響する。
— 高田はる(たか)@投資♪旅行♪花 (@takataharu1) December 13, 2024
結婚したら相手は苦労する可能性はあります。pic.twitter.com/rRxkvVW1sH https://t.co/ooSRdrJa66
これまでの試合で何度もラケットを破壊しています。
- 2019年8月29日の全米オープン2回戦でラケットを叩きつける
- 2020年9月22日のハンブルグオープン1回戦でラケットを放り投げて破壊
- 2020年9月30日の全仏オープン2回戦でラケットを叩きつけて破壊
- 2022年1月17日の全豪オープン1回戦でラケットを叩きつけて破壊
自分が劣勢になると、感情的になってしまうのでしょうか。
テニス選手として、ラケットは大切にするべきとの声が多くあがっていました。
テニス。西岡という選手の態度を見てげんなりした。トイレから戻ってきたのだろうが、ラケットを蹴ってボールボーイに戻してもらっていた。応援する気にもならんわ。
— 滋音 (@shuun117_s) July 3, 2023
ラケットを蹴っていたこともあったようです。
世間からは「暴力性高そう」「DVとか心配」といった憶測や批判の声があがりました。
それに対し、西岡良仁選手はSNSでこのように反論しています。
日常生活怒る事ほぼ無いし、人殴るとかもってのほかなので、残念ながら日常に凶暴性など1ミリも兼ね備えておりません。会った事も無い人を良く判断出来るなと思いますが、流石に書かれすぎなのでここで訂正しておきます。自分の出来る範囲で近くの人を幸せにしてますよ。
— YOSHIHITO NISHIOKA (@yoshihitotennis) July 9, 2023
日常では凶暴性はないとコメントしています。
悪質なジェスチャー
西岡良仁選手は試合中に悪質なジェスチャーをしていたことがあります。
その動画はこちらです。
ラケット完全破壊して握手拒否で炎上の韓国テニス選手が話題だけど、西岡良仁選手の首切りジェスチャーのインパクトの方が強すぎる。
— フリステ (@FreeStayStyle) September 29, 2023
首斬りポーズだよ⁉️斬首‼️ pic.twitter.com/vi6vV9OMrF
これは酷いですね。
YouTubeのshort見てたらテニスの西岡良仁さんが負けてラケットぶっ壊して酷いジェスチャーする動画流れて来たんだけどこれ日本人なのマジかってなった。病気なんかな?日本のイメージ悪くしないで欲しい
— fam (@sod_law_water) January 24, 2022
西岡良仁嫌いなのって俺だけじゃないんだ。
— ガッシュ (@gashreturn) September 5, 2024
ラケット破壊だけならまだしも審判に向かって首切りジェスチャーするような奴だからな。
噂の西岡良仁さんのラケット破壊行為、どう考えても怖いし暴力行為にしか見えない。
— ばんぶー (@bamboo2525) July 9, 2023
テニスプレイヤーのラケット破壊行為を擁護する人がいるけど、個人で戦うスポーツはテニスだけじゃない。
感情を制御できないただの癇癪持ちなんだと私は感じる。
それ以前にあの首切りジェスチャー何?やべーだろ。
ラケットを破壊するのは、他の選手でも見たことがあるかと思います。
しかし、この悪質なジェスチャーはあまりにも酷いと批判が集まっていました。
試合終わりかけで棄権
2024年5月の試合で、途中棄権した西岡良仁選手。
対戦相手はアメリカのナカシマ選手でした。
西岡良仁選手は4-6, 3-4の時点で棄権し初戦敗退となりました。
この件に関して、海外のテニスファンから批判の声がでていました。
途中棄権されると、対戦相手にはランキングポイントが入らなくなってしまいます。
棄権するなら試合前、試合を開始したら最後までやりきるのがフェアプレイとされています。
今回はさらに、負けている試合の終盤での棄権だったため、批判されていました。
まとめ
西岡良仁選手の試合態度についてまとめました。
テニスは紳士のスポーツと言われていますが、それとはかけ離れた試合態度が話題になっていました。