ネット上で注目を集めている、堀口英利(ほりぐち ひでとし)さんとは何者なのでしょうか?
今回は、堀口英利さんのwikiプロフィールや経歴についてまとめました。
堀口英利は何者?
堀口英利さんは、若者の政治参加についてSNSで発信しているインフルエンサーです。
現在26歳で、ロンドンの大学に通いながら政治活動をしています。
「日本若者協議会」などに所属し、若者の意見を政治に反映させるための活動をしています。
堀口英利のwikiプロフィール
名前:堀口英利(ほりぐち ひでとし)
生年月日:1998年3月16日
年齢:26歳(2024年3月現在)
出身地:群馬県高崎市
学歴:キングス・カレッジ・ロンドン(King’s College London) 社会科学・公共政策学部 戦争学科 戦争学専攻
堀口英利さんは、現在26歳ですが大学生ということです。
2016年4月に学習院大学に入学するも、ハラスメントを受け中退しています。
その後ロンドンの大学に進学し、現在も通っているようです。
両親共に開業医で、父親は博士号を取得しているとのこと。
堀口英利さん自身も優秀なのでしょう。
堀口英利の経歴
堀口英利さんの経歴はこちらです。
- 2019年3月~ 日本若者協議会
- 2019年8月~2021年12月 NO YOUTH NO JAPAN (主に外交・国際政治や防衛・安全保障を担当)
- 2019年10月~2020年09月 第39回 日中学生会議 実行委員会 (デジタル戦略統括・広報担当)
大学生をしながらも、これらの活動を行っています。
日本若者協議会とは
日本若者協議会は、日本の政治団体・学生団体です。
超党派で若者の声を政治に反映させることを目指しています。
若者の声が政策に反映され、また実際に実現されることを目指して活動しています。
与野党問わず各党へ働きかけており、これまでに主張・提言してきたことはこのような事があります。
- 給付型奨学金の拡充、大学授業料減額
- 教員の働き方改革(給特法の廃止、部活動の地域スポーツへの移行など)
- 性教育の拡充
- 性的同意年齢を16歳へ引き上げ
- 教員から児童・生徒への性暴力対策の強化
- LGBTQ+への差別禁止を法整備化
- 選択的夫婦別姓制度の実現(民法750条の改正)
- 生理用品の軽減税率適用化もしくは公共施設(学校等)で無償配布
- 最低賃金の引き上げ
実際にこれらの声が実現していって欲しいですね。
NO YOUTH NO JAPANとは
U30世代の投票行動や政治参加の促進を企図した団体です。
Instagramでの投稿やストーリーの作成を主軸に活動しています。
Instagramでは政治のことが分かりやすく投稿されており、とても参考になります。
その他にも選挙ドットコムやForbesでの記事発信、各種イベントへの登壇といった活動を展開しています。
日中学生会議とは
日中学生会議とは、1986年に設立された、日本と中国の学生による国際交流団体です。
毎年8月の約2週間の共同生活や学術論議を通して、日中両国の学生の相互理解を深める。
さらにその先の友好を目指し、幅広い価値観をもつ人材を育成したり、次世代に貢献することを目標にしています。
堀口英利さんは「第39回日中学生会議」で実行委員会をしたようです。
堀口英利の大学
堀口英利さんの大学はこちらです。
- 学習院大学 法学部 政治学科 (中途退学)
- ロンドン大学 東洋アフリカ研究学院(SOAS University of London) International Foundation Programme
- キングス・カレッジ・ロンドン(King’s College London) 社会科学・公共政策学部 戦争学科 戦争学専攻
堀口英利さんは2016年4月、学習院大学法学部政治学科に入学しました。
そこで入部したヨット部で、未成年飲酒を強要されたり、他の部活・サークルの不祥事を目撃したりしたとのこと。
これらのことを告発したら、他の学生や教員などからハラスメントを受けたと話しています。
そのことが原因で適応障害を発症し、学習院大学を退学することに。
その後ロンドンの大学に進学しています。
最初の1年間は外国人留学生向けコースに在籍する必要があり、このコースが設置されていたのがロンドン大学 東洋アフリカ研究学院 (SOAS University of London)です。
堀口 英利 |Horiguchi Hidetoshi (note.com)
最初の1年間はロンドン大学東洋アフリカ研究学院に在籍。
現在はキングス・カレッジ・ロンドン(King’s College London)に在籍しています。
まとめ
今回は、堀口英利さんについてまとめました。
ロンドンの大学に通いながら、政治活動をしているインフルエンサーでした。