【激レアさん】流しそうめんの安倍美緒は何者？wiki経歴プロフィール！

2024年2月19日放送の「激レアさんを連れてきた。」に出演する安倍美緒（あべ　みお）さん。

『世界最長４ｋｍの流しそうめんをどうしてもやりたくて街中を巻き込んで大騒動を引き起こした人』ということで、気になりますよね！

そんな安倍美緒さんはいったい何者なのでしょうか。

今回は、安倍美緒さんのwikiプロフィールや経歴をまとめました。

【激レアさん】安倍美緒は何者？

安倍美緒さんは、大分県竹田市で市民グループ『竹姫』の代表を務めています。

「親が活躍していればその姿を見た子どもも楽しくなり、古里での思い出がより良いものになる」

という考えで活動しているそう。

このような想いでイベントを開くことを決意しました。

そして、子供からお年寄りまで多くの人が参加できる流しそうめんの企画に至りました。

竹姫のメンバーだけでなく、地元企業や団体なども協力してくれ、さらに1000人のボランティアも参加する一大プロジェクトに発展しました。

この挑戦にあたっては、このように竹田市産のものにこだわったそう。

そして、4ヶ月の準備期間を経て、2023年10月21日の挑戦日を迎えます。

ルールはこちら。

ひとつかみしたそうめんが、ゴール時点で25g以上残っていなければならない

標高約950mの久住高原の草原をスタートした流しそうめんは、測量会社が決めたルートを順調に進み、約1時間30分かけて60g以上がゴールに到達しました。

そして見事、流しそうめんのギネス世界記録『4031.76m』を樹立しました。

ギネス記録の条件の一つは、最後にそうめんを食べること。地元自治会の吉野幸則さん（73）が、竹田産のシイタケのダシを使っためんつゆにつけて口に運び「世界一の味がする」と笑顔で語り、世界記録更新が認定された。

朝日新聞デジタル

この功績から、団体には市民栄誉賞が贈られました。

安倍美緒さんは、「子供に夢を実現できることを見せられた」と満足しています。

「最後まで認められるかがいうのが不安だったので本当によかったです。竹田をもっと好きになるっていうコンセプトでやっていたんですけど、本当に竹田が大好きになって本当にすごいなと思いましたこの街は」

OBSニュース

参加した子供たちも、「すごいなと思いました」「がんばったら必ず努力した分はかえってくることがわかりました」「自分も夢があるので夢に向かってがんばっていこうと思いました」とコメントしていました。

このような素晴らしい体験をしたこども達は、きっと心に残ったことでしょう。

多くの人の協力があり、素敵な企画が成功して良かったですね。

安倍美緒のwikiプロフィール

安倍美緒さんのプロフィールはこちらです。

大分県豊後大野市緒方町出身の安倍美緒さん。

愛媛大学農学部附属農場を卒業しています。

安倍美緒の経歴

安倍美緒さんの大学卒業後の経歴はこちらです。

大学卒業後、くじゅう花公園に就職した安倍美緒さん。

ドライフラワーの販売部署に異動したことがきっかけで、生花とはまた違う魅力に気付いたそう。

３８歳の時に、ドライフラワーの販売とカフェの店『flower & cafe lavifle（ラビフル）』を開業しました。

これらのことがきっかけで、２０１９年に母親たちでつくる市民グループ『竹姫』を設立、マルシェを企画しました。

竹田市母親3人が地域団体竹姫を結成

仕事と子育てに忙しい女性が気軽に外出して交流を深めるきっかけに

初回は10/27市総合文化ホールグランツたけたで開催

11:00-16:00

大型テントやフラワーリース製作体験、マッサージコーナーや飲み物や雑貨販売あり

salegian on X

「親が活躍していればその姿を見た子どもも楽しくなり、古里での思い出がより良いものになる」という考えで活動しているそう。

流しそうめんも、その延長線上で発案された企画で、多くのボランティアや企業の協力を得て、ギネス世界記録を達成しました。

まとめ

今回は、「激レアさんを連れてきた。」に出演した安倍美緒さんについてまとめました。

自身が活躍している姿を子供たちにみせ、楽しく良い思い出になるようにということです。

子ども達に夢を与える、素晴らしい活動をしていました！