ロッテ・佐々木朗希選手が未だ契約更改されておらず、注目を集めています。
今オフでのポスティングによるメジャー移籍を希望しているとのこと。
その裏で入れ知恵をしているのではと言われているのが、IT社長X氏。
佐々木朗希選手の代理人とのことですが、いったい誰なのでしょうか。
今回は、佐々木朗希選手の代理人のIT社長について調べました。
佐々木朗希の契約更改問題とは?
2023年12月10日、今オフでのポスティングによるメジャー移籍を希望していることが報じられた佐々木朗希選手。
しかし、ポスティング申請期限は12月15日で間に合いませんでした。
「佐々木はその後も、2024年オフの移籍を容認するよう球団に求めた。しかし、吉井理人監督が『球団に対してもうちょっと恩返ししてからじゃないと』と言うように、球団側は『時期尚早』との考え。そのため交渉が長期化しているのです」
ヤフーニュース
千葉ロッテマリーンズとの契約更改が行われることなく、今に至っています。
この問題に一部報道では、「IT社長X氏」の存在が取りざたされています。
佐々木朗希選手の背後でメジャー移籍を入れ知恵しているとのこと。
「IT社長X氏」とは誰なのでしょうか。
佐々木朗希の代理人・IT社長X氏とは?
2024年1月16日の文春オンラインにて、存在が明らかになったIT社長X氏。
佐々木朗希選手のサポート・マネジメントをしているとのことです。
報道によると、IT社長X氏は佐々木朗希に関するあるサイドレター(密約)を周囲に吹聴しているそうです。
その内容は、佐々木投手がが希望した時にいつでもメジャーに行かせるというもの。
「入団交渉の席上、佐々木くんが希望した時にいつでもメジャーに行かせるようにロッテに要求したのです。ロッテ側もかなり渋って交渉は難航しましたが、この条件を飲まなければ、入団しないと強気に出た。最終的にはロッテが受け入れ、サイドレターをつけることで契約にこぎつけたという話でした」
ドラフト入団の条件として、佐々木朗希投手がいつでもメジャーに挑戦するのを認める内容を許可してるとのこと。
これが事実であれば、佐々木朗希投手が来年メジャー挑戦ということもありえるかもしれません。
しかしルール上、移籍を前提とした入団交渉・契約は認められていません。
そんな違反交渉をロッテがしたとは考えにくいため、信憑性があるとも言えません。
佐々木朗希選手がメジャー移籍を希望しているのも、X氏からの入れ知恵ではないかとの心配の声が出ています。
佐々木朗希に入れ知恵してる奴、移籍のルール知らんのかいな。これ許したらみんな俺も俺もってなるし、そうさせないためにガチガチの決まり事が新たにできるってことになるぞ。
— ペニー (@penny_pocochan) January 25, 2024
佐々木朗希の後ろにいる入れ知恵してる奴は誰なんだよ
— いお/がちゃ (@ionet007) January 25, 2024
選手1人でここまでの行動とか出来るわけは無いと思うし誰かがアシストしてるのは間違いないと思うけどこんな事して日本での人気落とさせて逃げ場無くすようなやり方許せないよ
怒りよりも心配が勝つわ
いい加減佐々木朗希選手心配になってくる
— KNM (@DIRTY_MM) January 23, 2024
単独じゃなくて入れ知恵されてそう感
無事ですか…
選手にとってよき野球人生を😭
佐々木朗希の代理人・IT社長X氏は誰?
文春で報じられているIT社長X氏の情報はこちら。
- 慶応大学卒業
- 40代
- 複数のIT関連企業を経営
- 電通とタッグを組んでる
- 佐々木朗希の入団契約交渉をサポート
- 佐々木朗希の母と伯母のそれぞれの会社執行役員
- 大船渡高校時代からの知り合い
- 山本由伸の実姉が経営する会社の執行役員
- 山本由伸のマネジメントを手掛ける
X氏は、佐々木朗希選手が高校生の頃からの関係だと言われています。
「X氏は、大船渡高校時代から、佐々木の家族と関係を深めてきました。2019年のドラフトでロッテから1位指名を受けた時も、契約交渉をサポートしています」(ロッテ担当記者)
文春オンライン
佐々木朗希選手の家族とも深い関係にあるよう。
かなり詳細が判明しているのですが、未だ個人の特定はされていません。
慶応大学卒業の40代のIT社長で有名なのは、このような方々がいます。
- 平尾丈さん(41歳):(株)じげん代表取締役
- 有安伸宏さん(42歳):コーチ・ユナイテッド(株)代表
- 佐藤輝英さん(48歳):BEENOS(株)代表
- 柳沢大輔さん(49歳):(株)カヤック代表
- 寺尾親弘さん(47歳):Sansan(株)
このなかにX氏がいるのでしょうか。
引き続き調査していきます。
【追記】佐々木朗希が契約更改
2024年1月27日、佐々木朗希選手がロッテとの契約更改をしたとのことです。
「公の場でコメント出す機会が無かった。ファンに報道等で誤解、心配をかけてしまった」と話しました。
今シーズンに向けては「将来的にメジャーリーグでプレーしたい思いはあるが、まずは2024年のシーズンをプレーすることが大事かなと思う」と語っていました。
まとめ
今回は、佐々木朗希選手の代理人のIT社長について調査しました。
このIT社長の入れ知恵が、契約更改問題の原因になっているのでは?と心配されています。
この人物について詳細は判明しているものの、特定には至りませんでした。
2024年1月27日、佐々木朗希選手がロッテとの契約更改をしました。
今シーズンも活躍してくれることを楽しみにしています!