スポンサーリンク
2024年1月から放送されているドラマ「となりのナースエイド」。
第2話の最後では、シムネスという聞き慣れない言葉がでてきて話題になっています。
シムネスとは難病で医療用語のようですが、実在する病気なのでしょうか。
今回は、シムネスについて詳しくまとめました。
目次
【となりのナースエイド】シムネスとは?
2024年1月17日に放送されたドラマ「となりのナースエイド」第2話。
主人公・桜庭澪(川栄李奈)の姉がシムネスという病気だったことが明らかになりました。
桜庭澪のお姉さんは1話の時点で亡くなっていました。
シムネスとはいったいどんな病気なんでしょうか?
【となりのナースエイド】シムネスは難病で医療用語?
「シムネス」とはこのような病気だそうです。
- 『全身性多発性悪性新生物症候群』という全身にガンが同時多発する病気
- 5年後の生存率は0%という不治の病
- 10年前に突然現れた謎の病
- おそらく人工的に作られたウイルスが原因
全身に癌が同時多発するとは恐ろしい難病ですね…
このようなウイルスを作られたらたまりませんね。
【となりのナースエイド】シムネスは実在する?
「シムネス」は架空の病名で、実在しません。
このドラマの原作小説で、ガンの一種として創作された病気とのこと。
synchronous multiple cancer(同時性重複癌)の造語のようです。
原作者の知念実希人(ちねん みきと)さんは実際に医者でもあり、小説家です。
そのため病気の話がリアルに描かれていますね。
まとめ
ドラマ「となりのナースエイド」にでてきた「シムネス」についてまとめました。
主人公の姉が患っていた難病で、全身にガンが同時多発する恐ろしい病気のことでした。
原作小説で創作された、架空の病名とのこと。
今後またシムネスの患者が出てくるのか、ドラマの展開も気になりますね!
スポンサーリンク
スポンサーリンク