2023年11月の選挙で、京都府八幡市長になった川田翔子さん。
33歳ということで、女性では史上最年少ということで注目されています。
そんな川田翔子さんは京都大学出身ということで、かなり優秀なようです。
今回は、川田翔子さんの学歴や経歴、プロフィールをまとめてみました。
川田翔子が八幡市長に就任!
2023年11月12日、京都府八幡市の市長が選挙によって決まりました。
33歳という若さながら、元府議や元市議の対抗馬を破り、見事当選したのは川田翔子さん。
女性では史上最年少の市長として話題になりました。
前市長の辞職に伴う京都府八幡市長選は12日投開票の結果、無所属新人の元参院議員秘書川田翔子氏(33)=自民、立民、公明推薦=が初当選した。全国市長会によると、女性の市長当選時の年齢で史上最年少。
毎日新聞
選挙戦では、子育て支援の充実や商店街の活性化などを掲げ、「住み続けたいと思うまちをつくる」をモットーに支持を広げていったようです。
川田翔子さんの政策はこちら
- 子育て世代の負担軽減
- 全ての世代が健幸でくらしやすいまちづくり
- 活力と魅力あふれるまちづくり
- 新たな財源確保
子育て世代からすると、同年代の川田翔子さんに期待したい気持ちがあると思います。
18歳までの子どもの医療費無償化や、小中学校の給食費無償化を目指すということで、ぜひ実現させてもらいたいです!
川田翔子(八幡市長)は京都大学出身!
川田翔子さんは京都大学経済学部経済経営学科(偏差値65~67.5)を卒業しています。
京都大学といえば、東大と並ぶほどの高学歴ですよね。
川田翔子さんがかなり優秀であることがわかります。
川田翔子(八幡市長)の学歴は?
- 中学校:大阪桐蔭中学校(偏差値53)
- 高校:大阪桐蔭高等学校(偏差値52~70)
- 大学:京都大学経済学部経済経営学科(偏差値65~67.5)
川田翔子さんの出身は奈良県ですが、中高は大阪に通っていたようですね。
そして大学から現在に至るまでは京都に住んでいるようです。
川田翔子(八幡市長)の経歴は?
川田翔子さんは京都大学を卒業後、京都市役所に就職しました。
「伏見区深草支所福祉部生活福祉課」にて生活保護のケースワーカーとして働いていたようです。
自転車で担当区域の方々の家を回り生活相談や支援を行っていたそうです。
生活保護のケースワーカーは、とても大変で気をつかう仕事ですよね。
ですが、京都大学卒業という学歴をもっているのにケースワーカーをしていることに疑問の声が多くありました。
33歳、全国最年少の女性市長に 京都府八幡市長に川田翔子氏当選 https://t.co/pWlN6qI3Ky
— tomo (@tomo630) November 12, 2023
川田氏は奈良市出身で京都大経済学部卒。京都市役所で生活保護のケースワーカーなどとして働いた後→何で京大経済学部でケースワーカーなんやろ?
八幡市は京大出た女性にケースワーカーやらせるのか。https://t.co/d8i95myiCp
— ねぎとろ大トロ炙りとろ (@negitorotter) November 12, 2023
川田翔子さん本人が地域のひとのために働きたいという想いで希望したのでしょうか。
- 2015年 生活保護のケースワーカーとして働く
- 2017年 行財政局資産活用推進室学校跡地活用担当
- 2020年 文化市民局消費生活総合センター啓発担当
- 消費生活相談を踏まえた消費者トラブルや製品安全に関する市民啓発。
- SDGsや持続可能な消費生活「エシカル消費」の広報や民間連携を実施
その後も、市民の目線でさまざまな経験を重ねてきました。
2022年2月から8月末までは参議院議員である山東昭子氏(自民党)の私設秘書を務めました。
そして今回、高齢のため退任した堀口文昭前市長(71)の後継として、自民党などからの誘いを受け立候補し、八幡市長に当選しました。
川田翔子(八幡市長)のプロフィール
プロフィール
名前:川田翔子(かわた しょうこ)
生年月日:1990年8月30日
年齢:33歳(2023年11月現在)
出身:奈良県奈良市
趣味:茶道・着物を着ること・寺社仏閣巡り・ランニング
まとめ
今回は、女性で史上最年少の市長になったことで注目を集めている、川田翔子さんについてまとめました。
川田翔子さんは大阪桐蔭中学校・高校を卒業後、京都大学を卒業しています。
かなり頭が良く、優秀であることがわかります。
京都大学を卒業後は、京都市役所に勤め、生活保護のケースワーカーとして働いていました。
2022年、参議院議員である山東昭子氏(自民党)の私設秘書を務めました。
そして2023年、京都府八幡市長になりました。
これからの川田翔子市長の活躍に期待しています!